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5月開催のGREENROOM FESTIVALに出演するR&B/POPデュオ、エモーショナル・オレンジズ(Emotional Oranges)が、待望のデビューアルバム『Orenjii』を5月16日にリリースすると発表。
同作のリリースに先駆けて、最新シングル「Call It Off (feat. JAEHYUN)」を解禁した。
素晴らしいコラボレーションを次々と繰り広げる彼らが、
このトラックでは韓国の人気ボーイズグループNCTのメンバーである
JAEHYUN(ジェヒョン)をフィーチャー。
エモーショナル・オレンジズらしいスムーズR&Bサウンドに、JAEHYUNのソウルフルなボーカルが、
新鮮なエネルギーと異文化交流による奥行きを与えている。
来たるデビューアルバム『Orenjii』は、
サウンドと美学の両面において韓国と日本から多大な影響を受けており、
JAEHYUNの参加したこのトラックは、アルバム中でも特にハイライトとなっている。
「JAEHYUNと出会ったのは2024年に彼の曲“Flamin’ Hot Lemon”の制作に関わった時でした。
地球の裏側で育ったのに、同じような影響を受けてる人がいることに、ぶっ飛びましたよ(笑)。
彼は、90年代に活躍したR&BとPOPの両ジャンルのボーイズグループから影響を受けていて、
V(ヴァリ)と僕は“Call It Off”の制作中に、彼のことを思い出したんです。
この曲は、ソウルのポップスターのイケメン君にエネルギーを与え、2ステップを踏ませます(笑)。
僕の弟に愛をたっぷり送りたいです。
彼が除隊し、お祝いできるその日が待ちきれないです!」
とアザドは語っている。
新曲「Call It Off」は、エモーショナル・オレンジズの
A(アザド・ナフィシー)とV(ヴァリ・ポーター)による
グルーブ感溢れるスムーズなスタイルと、JAEHYUNの高らかなボーカルが融合。
ジャンルを超えたK-POPとR&Bを繋ぐドリーミーなトラックは、
グローバルな共感を呼び覚ます一方で、独特の親密さを湛えている。
◼️5/16にリリースが決定した待望のデビュー・アルバム『Orenjii』について。
「一言でこのアルバム『Orenjii』を言い表すと、“Juxtaposition”(並置)だと思います。
私たちは通常なら一緒に存在しない、あるいは補完的とみなされない世界を融合させ、新しい感覚を
生み出したかったのです」 Emotional Orangesはこう続ける。
「『Orenjii』は、韓国語と日本語の両方で“オレンジ”を意味します。
ここ数年、ソウルと東京で過ごした時間が、私たちの嗜好全般に強い影響をもたらし、アルバムのタイトルやコンセプトのヒントとなりました。私たちの音楽とアートを、彼らはしばしば他の文化よりも早く受け入れてくれて、私たちは常に彼らを注視してきました。ところで、このアルバムの歌詞は自己愛と他者愛に基づいています。つまり若かりし頃の私たちに希望を与えるような楽曲集を作りたかったのです」
Emotional Oranges - CANDY GUM (ft. Jessie Reyez & Becky G)
オフィシャルMV
https://www.youtube.com/watch?v=jpFukKwx2jQ
▪️先行シングル「CANDY GUM」「OUT THE BLUE」
先駆けて発表された「CANDY GUM」と「Out The Blue」は各メディアはじめ、多くの音楽ファンからも高評価。SpotifyのR&B WeeklyとChannel-Xに取り上げられ、The Line Of Best Fit、Wonderland、
F Word、TMRW、UPROXX、Hungerなどのメディアの強力なサポートを獲得した。
彼らはデビューアルバム『Orenjii』で、本日リリースした新曲「Call It Off」の他にも、
さまざまな著名アーティストとコラボレーションを展開。ハードルを高く設定し、なぜ彼らがサウンド、スタイル、
カルチャーを通じて人々を結びつけ、世界の音楽シーンで愛される存在となったのか示してくれる。
■リリース情報
Emotional Oranges feat. JAEHYUN ( エモーショナル・オレンジズ ft. ジェヒョン)
シングル「Call It Off」 (「コール・イット・オフ」)配信中
配信リンク:https://orcd.co/eocallitoff
レーベル:Avant Garden
■来日情報
GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary
今年で20周年を迎え、初の3日間開催!
【会場】横浜赤レンガ倉庫
【日程】2025年 5月23日 (金)・24日 (土)・25日 (日)
【公式サイト】https://greenroom.jp/ *Emotional Orangesの出演は5月24日(土)
▪️エモーショナル・オレンジズ(Emotional Oranges)プロフィール:
アメリカはロサンゼルスを拠点とする男女デュオ=アザド・ナフィシー(Azad Naficy)と
ヴァリ・ポーター(Vali Porter)から成る2人組は、オルタナティブR&B、ソウル、ファンクを
フィジカルに表現。その大胆な先駆的サウンド手法は、Complex、Fader、Paper、VIBE、Highsnobiety、Hypebeast、BBC1、Triple J、MTVなど、多数のメディアから賞賛されている。
そんな彼らは、2019年に颯爽とシーンに登場。デビューシングル「Motion」と「Personal」で瞬く間にカルト的人気を獲得し、彼らの3部作EP『The Juice Vol. I』、『The Juice Vol. II』、『The Juice Vol. III』は、全世界で4億回を超えるストリーミングを記録。
2021年6月、ヴィンス・ステイプルズ、チャンネル・トレス、キアナ・レデ、ベッキー・Gらを
ゲストに迎えたコラボレーションによるミックステープ『The Juicebox』でジャンルの壁を打ち
破り、更にサウンドを押し広げた。同年秋からはロラパルーザ、コーチェラなどのフェスに出演し、北米24都市ツアー、欧州12公演などを行い、オーストラリアとニュージーランドでは4度の
ヘッドライナー公演を実施。
2023年の“Pulp Fiction Tour”は大成功を収め、ハリウッド・パラディアム、
ブルックリン・スティール、シカゴのハウス・オブ・ブルースといった会場を完売。
その後、ズー(ZHU)、ノンソ・アマディらを迎えたEP『STILL EMO』をリリースした。
2024年には、ノンソ・アマディとのジョイントEP『Blended』を発表し、大盛況の“STILL EMO Tour”をヨーロッパとイギリスで開催。
アムステルダムのMelkweg Max、ロンドンのHERE at Outernetなどをソールドアウトとし、
アメリカ帰国後には、2つの傑作サマーシングル「Peak」と「HOT OUTSIDE feat. Anycia」を発表。先頃行ったオーストラリア&アジアツアーでは、ソウルのYES24 Live Hallを24時間で完売させた。
デビュー以来、6作のEPプロジェクトをリリース。幾度もの世界ツアーをソールドアウトさせ、
6億7,500万超えの累計ストリーミングを誇るエモーショナル・オレンジズ。これまでほとんど
素性が明かされてこなかった彼らが、来たるデビューアルバムでいよいよその全貌を表してくれる。
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グラミー賞®を3度受賞した御年91歳のレジェンド・ブルース/ソウルシンガー、ボビー・ラッシュ。
そしてグラミー賞®に5度ノミネートされたブルース・ギタリスト/シンガーソングライターのケニー・ウェイン・シェパード。
共にルイジアナ生まれの2人による特別なブルース・コラボ作品『YOUNG FASHIONED WAYS(ヤング・ファッションド・ウェイズ)』が、2025年3月21日にリリースされる。
ハイエナジーな現代のブルース・クラシックを共同で作曲・録音したこのアルバムは、シェパードの
トレードマークであるギター・ワークとラッシュのソウルフルなヴォーカル、リズム・ギター、ハーモニカをフィーチャーした10曲が収録されている。
既に公開されているアルバムからの先行シングル「Who Was That」は、マーク・ウォールバーグ主演映画『フライト・リスク』(1月全米公開・3月7日日本公開)の中でフィーチャー。
https://klockworx-v.com/flightrisk/
また先週(2月21)には、アルバムから新たにエレキギターとハーモニカを駆使した新曲 「Hey Baby 」を公開した。さらに、ラッシュ&シェパードの2人は、4月25日のミズーリ州カンザスシティから、
8月23日のロサンゼルス州リンカーンシティまで、24都市を回る全米ツアーに出発し、今後追加日程も発表される予定だ。
シングル “Who Was That”試聴はこちら HERE.
シングル “Hey Baby” HERE.
レコーディング風景なども収録したアルバム予告映像はこちらHERE.
シェパードは言う。「これほど100%本物のアルバムは、そうそう見つかるものではありません。
僕とボビーがコラボレートすることは、年齢差がいちばんの話題になるけれど、結局のところ、彼は信じられないほど才能あるミュージシャンで、僕と同じような音楽を愛する素晴らしい人間なんだ。僕たちは一緒に演奏するようになって、突然、年齢が関係なくなった。精神的にも、音楽的にも、そしてもちろん地理的にも同じところ(ルイジアナ)から来て、ブルースをプレイすることで、同じ言葉を話し、受け入れることができた。」
そしてラッシュもこう語る。
「ヤング・ファッションド・ウェイズ』で、私たちはお互いに何かを証明することができたと思う。思わず涙がこぼれた瞬間もあったよ。長年、流行についていこうと努力してきた
オールドマンをとして同じ場所に迎え入れてくれたことにとても感謝している。音楽が私を若くしてくれているように、毎日新しいことを覚えることも、私に活力をくれる。彼(ケニー)が言ったように、このようなアルバムはめったにないことだし、ここ最近で、こんなブルース・アルバムがあったかい?僕と同年代でまだこんな風にブルースをやっている人はいないし、ケニーと同年代でこれ以上オールド・スタイルのブルースをやれる人もいない。このアルバムを提げて、2人でたくさんのショーをすることを楽しみにしているよ。」
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弊社がスタッフとして参加したWOWOW第67回グラミー賞についてブログを更新しました。
Bryan Ferry メディア露出情報 11/4 TVK 洋楽天国+
11/6 BAYFM INTER X-PRESS
11/7 BS朝日 BEST HIT USA 11/7 ロッキング・オン
11/15 レコード・コレクターズ
この後も随時情報更新します。 #ブライアンフェリー #bryanferry #retrospective
UKレジェンド、ブライアン・フェリーが、レーベルの枠を超えソロ・キャリアを網羅した5枚組CD作品『レトロスペクティブ:Selected Recordings 1973-2023』を本日(10月25日)にリリースした。
全81曲からなるこの作品集は、ブライアンの50年以上の音楽活動と16枚のソロ・アルバムに及ぶソロ・アーティストとしての活動の奥深さに触れる、初めてのレーベルを超えたキャリア・スパン・リリースであり、彼にとっては、実に10年以上ぶりとなる話題の新曲「Star」も収録される。